2009年10月07日

トップの位置



学童野球に於いては特に「体の大きい子」「普通の子」「小さい子」のバッティングはその体型に比例して打てているような気がします。(勿論多少の例外な子もいます)

これはまだまだ、この段階では技術よりパワーがものをいうということでしょうか。
(最も、いつにおいてもパワーは重要な要素ですが)

体の大きい子は少々の難点があっても力でもっていくことができますが・・・

よく指示があるこの言葉「後ろを小さく前を大きくコンパクトに振れ」 その言葉自体は全くその通りなのですが、そのまま理解するとバッティングの本質を見失ってしまいます。

後ろを小さくの意味は「トップをきっちりと作ること」
トップとはこれから打ちにいくという切り替えしですので、最初の構えではないです。
最初があまりにも小さい構えでは、トップに向けての動作が大きくなるので、ある程度最初から大きめな構えも必要だと思います。
それにより、変に小さくまとまるわけではなく打てそうな雰囲気というものが伝わってくるでしょう。

グリップの位置はピッチャーから見て、テイクバック、構えた所から更に後ろに引く(ヒッチする)際にグリップが隠れないことも大切だと思います。
グリップをからだの後ろに引くと、後ろの肘がスムーズに出てこず、トップが出にくくなると思います。

恐らく、小学校や中学校ではヒッチすることは全く気にならないし、むしろこれがパワーの根源のようなところもあるのですが、レベルが上がれば上がるほど欠点となってくると思いますし、これを身につけたスイングをしていると中々その癖が抜けないので、速いボールや変化球に対応できなくなってしまい、打てない理由が解らなくなってしまういわゆるスランプが長くなるかもしれません。

そしてそこから下の手の甲を常にボールに向けていく意識でバット振れば、良い軌道のスイングになるんじゃないでしょうか。

posted by ケロの父 at 11:30| Comment(12) | TrackBack(0) | 打撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
息子は低学年で打てなかった頃、バットは肩に担ぐような感じで寝かせていました。
次第に打てるようになると、自分からバットを立てるように変えました。あれは嬉しかったですね。自分で工夫しているのが分かりましたから。
Posted by ドラ夫 at 2009年10月07日 19:49
打撃指導は確かに難しいですね。
愚息は最近、「城島が言っていることがわかってきた気がする。」とつぶやいていました。
『コンパクトに振れば振るほど遠くに飛んでいく。』という言葉なのですが、言葉の伝わりは難しいですね。
Posted by trytry at 2009年10月07日 22:37
>グリップの位置はピッチャーから見て、テイクバック、構えた所から更に後ろに引く(ヒッチする)際にグリップが隠れないことも大切だと思います。
>グリップをからだの後ろに引くと、後ろの肘がスムーズに出てこず、トップが出にくくなると思います。

コレ!小猿くんの問題点は、正にコレです!!(コレだけじゃないでしょうけど・・・)
身体の後ろに引いてしまって、後ろの肘が出てこないだけじゃなく、さらに、トップの位置で、バットのヘッドがピッチャー方向に大きく倒れちゃうので、ヘッドがものすごく遠回りをしちゃうので、『そりゃぁ、刺し込まれても仕方がないでしょ』という感じのスイングになっちゃってます。

この点は、何度か小猿くんに話をしてるので『直さないといけない』という意識はあるようなのですが、直そうと意識するとギクシャクしたスイングになっちゃって・・・どうすれば直るんでしょうねぇ・・・
Posted by PAT at 2009年10月07日 23:50
さすがケロくんを教えているケロの父さん。
バッティングの奥深さが感じられます。
ケロくんの動画を見ているとそのバッティングが頷けますね。
Posted by Rossy at 2009年10月08日 04:43
娘のバッティング練習時のフォームを確認してみました。

インコースの球を打つ時に トップの位置が見事に体に隠れ、ボテボテのセカンドゴロでした。

アウトコースは綺麗にショートの頭を越えているんですけどね。

テイクバックの時に、ちょっと意識させてみます。
Posted by kisuke34 at 2009年10月08日 22:08
■ドラ夫さん ありがとうございます。
ゲンジ君の小学校での打撃の開花ぶりがわかりますね。
高校での来春の活躍目指し頑張ってください!
Posted by ケロの父 at 2009年10月10日 19:44
■trytryさん ありがとうございます。
『コンパクトに振れば振るほど遠くに飛んでいく。』と言う城島選手の言葉いいですね〜 いい軌道でスイングができているのでしょう。 打撃は何が正解かというのも難しいですからヤリガイがありますね。
Posted by ケロの父 at 2009年10月10日 19:49
■PATさん ありがとうございます。
打撃は1つの動作を修正しても上手くいかない場合がありますから、また難しい・・・ バランスが大切ですから。
Posted by ケロの父 at 2009年10月10日 19:53
■Rossyさん ありがとうございます。
バッティングは奥深いです。ん〜難しいです。 個人個人でもまた千差万別ですから。
Posted by ケロの父 at 2009年10月10日 19:57
■kisuke34さん ありがとうございます。
これが正解という打撃はないですから難しいです。手首が体に隠れてもコースによってはスムーズに出たりして良い当たりを飛ばせますからね〜 野球は確率のスポーツですね。
Posted by ケロの父 at 2009年10月10日 20:00
非常に力強いスイングですね!!!確かに飛びそうです
しかし
もうちょっと打球に逆スピンをかける様な打ち方をされたほうが硬式で上がっていくには良いと思います。
今は打球がフォークボールに近い無回転のような気がします。
とおりすがりですみません
Posted by 通りすがりの者です at 2009年10月12日 12:52
■通りすがりの者ですさん ありがとうございます。
しっかり上から叩くという意味合いになるのでしょうか?
沢山引き出しを作っておきます。

結構これでも、ボールの中心部からわずかだけ下っ面しばき上げた場合、バックスピンがかかり上向きのマグナス力が掛かりますよ^^ 逆に上っ面を叩きあげればトップスピンがかかり良い感じで内野と外野の間に落ちます。テニスのフォアハンドのリターンに似ています。バットが内向きの回転をしながらボールをインパクト出来る軌道のスイングが必要ですが。

インパクト後に肩よりフォローが上がり、後ろの肩が下がる傾向なので、よくその指摘は受けます。それを生かすも殺すもヘッド・ステイバックが鍵になりますが。
これでも軟式より硬式を見据えた指導をしてるつもりです。
Posted by ケロの父 at 2009年10月12日 19:51
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