2010年01月04日

究極の練習法

松井秀喜選手の野球を始めた少年時代からの日課だった究極の練習。

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「素振りは究極の練習です。想像力次第でどんな状況にも身を置ける。例えばまず、投手の姿を思い描く。球種とコースを考える。球の高低、内か外か。直球を打ちにいきカーブが来た、などの自由な設定も素振りでは可能。僕はどの球、コースでもセンターに打ち返すイメージで振ります」

1時間でも2時間でもバットを振っていると、スランプで逆立つ気持ちも安らいでいった。好調時は少しでも長く維持しようと熱が入った。意味がないのは「何も考えずただ振る」ことだという。「必ず、試合での打席をイメージして振る」のが大切だと説く。

「音も重要です。振りが鋭いと空気を切る音が“ビュッ”とする。鈍いと“ボワッ”と割れるんです。音の違いは(巨人時代に)長嶋監督とやっているうちに、わかるようになりました」

究極の練習法で肝要なのは「本気度」と「音」だ。ワールドシリーズMVPは偶然やまぐれではない。「これまでどれだけ振ったのかなんてわからない」。日常となったバットスイングがあったからこそ、世界の頂点に立てた。

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2010年01月03日

チェアーバッティング

年が明けて3日目、穏やかな日々が続いている当地域、相変わらずの親子自主練実施してます。

3日目の今日は少し趣向を凝らしてみました。
広角に打ち分けるケロ、基本意識は逆方向に打とうとしていると思います。以前UPしている動画を見ても分かるとおり、どうしても捕手側の肩が下がりやすくなる。これがケロノ個性を引き出してもいるのですが、レベルアップも兼ねて矯正の練習をしてみました。
あと引き手の脇の甘さもですね。個性を殺さないで上手く修正したい所です。

前から口頭では伝えてはいるのですが、なかなか感覚がしっくりこない模様です。

椅子に座らせてティー打撃を行い、肘の使い方を覚えさせてみました。特に前腕の練習ですね。
スイング力の再強化とこれから対応して行かなくてはならない変化球も視野に入れての矯正です。

そのあと私がケロに投げてのフリー打撃では、各コースへのスイング軌道固めというか動ける様に練習しました。



※効能、注意事項
(1)座った状態ではステップが使えないため上半身のひねりを使わずにバットを振るわけにはいかなくなり、自然に上半身のひねりを使うようになります。

(2)肩も腰も水平にしか回らないので、後ろの肩が下がる癖のある人には有効な練習法です。

(3)上半身の筋力が不足している場合も、この練習を続けることで筋力がついてきます。

(4)さらにバットの勢いがステップをふんだときよりも上がらないため、引き手や押し手の使い方も強化されます。

(5)おしりが回らないよう、どっしりと座って下さい。

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2009年12月22日

後ろの手

小学校は、今月の25日までありますが、学童野球チームはオフに入りましたので今週から自主練の日々となります。

今日のケロは塾の日なので、帰宅後に家の前の三角公園で素振りからです。
後ろの手でボールを捕まえる感覚を指導しました。
後ろの手主導でスイングをすることで、ミートポイントを体の近くに持ってこれて、尚且つそのスイング速度は腰の回転速度に簡単に比例するというとっても便利なスイングになるのです。

後ろの手で押し込む

世界のホームランキングの王さんは、その感覚を「後ろの手をボールに向かって投げる感じ、放り出す感じ。一番パンチが効く」と言ってました。



「最大の問題はボクが右利きの左打者だということです」

ヤンキースの松井秀喜外野手がこう言い出したことがあった。2003年のオフのことだ。メジャー挑戦1年目のシーズンを終えた松井が、メジャーで感じた最初の壁だったかもしれない。

右利きの左打者の後ろの手は利き腕ではない左手になる。器用さ、パワーに欠けるその左手をいかに力強く、巧みに操れるか。

「メジャーでホームランを打つためには外角の球を逆方向に打てる技術とパワーが必要。そのためには左手の押し込みがきちっとできないとダメなんです」

メジャーでホームラン打者として成功できるかどうかは後ろの手の押し込みにかかる。松井の結論だった。






そしてケロを連れてバッセンへ、85キロでしっかりスイング軌道を確認して、120キロを2ゲーム。

本日のスイング、約400。


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2009年10月07日

トップの位置



学童野球に於いては特に「体の大きい子」「普通の子」「小さい子」のバッティングはその体型に比例して打てているような気がします。(勿論多少の例外な子もいます)

これはまだまだ、この段階では技術よりパワーがものをいうということでしょうか。
(最も、いつにおいてもパワーは重要な要素ですが)

体の大きい子は少々の難点があっても力でもっていくことができますが・・・

よく指示があるこの言葉「後ろを小さく前を大きくコンパクトに振れ」 その言葉自体は全くその通りなのですが、そのまま理解するとバッティングの本質を見失ってしまいます。

後ろを小さくの意味は「トップをきっちりと作ること」
トップとはこれから打ちにいくという切り替えしですので、最初の構えではないです。
最初があまりにも小さい構えでは、トップに向けての動作が大きくなるので、ある程度最初から大きめな構えも必要だと思います。
それにより、変に小さくまとまるわけではなく打てそうな雰囲気というものが伝わってくるでしょう。

グリップの位置はピッチャーから見て、テイクバック、構えた所から更に後ろに引く(ヒッチする)際にグリップが隠れないことも大切だと思います。
グリップをからだの後ろに引くと、後ろの肘がスムーズに出てこず、トップが出にくくなると思います。

恐らく、小学校や中学校ではヒッチすることは全く気にならないし、むしろこれがパワーの根源のようなところもあるのですが、レベルが上がれば上がるほど欠点となってくると思いますし、これを身につけたスイングをしていると中々その癖が抜けないので、速いボールや変化球に対応できなくなってしまい、打てない理由が解らなくなってしまういわゆるスランプが長くなるかもしれません。

そしてそこから下の手の甲を常にボールに向けていく意識でバット振れば、良い軌道のスイングになるんじゃないでしょうか。

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2009年10月06日

オープン・スタンス

オープンスタンスで打つと、どうしてもバットの先に当たってしまいます。などという話をよく聞きます。

オープンスタンスは決して悪くはありませんが足だけを開いているのか、それとも胸(上半身)も正面向いているのかは重要です。

オープンスタンスは両方の目でボールを見るので視野が広がる利点があります。
しかし、ステップをボールに向けてきちんとしないと芯で打つことはできません。先っぽに当たるチェックポイント

(1)ステップと同時に上体が出ていく=右足が着地したとき、バットはトップの位置にあるのが正しい。

(2)アウトステップする=ステップをした方向に両ヒジをたたんでスイングをするのでバットが届かない。踏みこんでいけば外角球も届くはずです。

(3)軸足(左打ちは左)が開いて(閉じて)いる=軸足をラインに垂直にしておくと投球の方向にステップを向けやすいし、自分のスイングができやすい。

左打者は右とちがって、一塁まで2、3歩は速いし、広角に打てる有利さがあります。ですからオープンスタンスにして無理に引っ張る必要はありません。センターから左方向に打ち返せば芯に当たる確率も高くなると思います。


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2009年09月09日

内川聖一が語る流し打ち7つのツボ

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『週刊ベースボール』8月26日発売の2009年9月7日号

昨年セ・リーグの首位打者、横浜の内川選手の記事が出ています。
タイトルは、「内川聖一が語る流し打ち7つのツボ」

写真がないとわかりづらいと思いますが、構えからフォロースルーまで、動作の順番に従って、全部で7つのツボが書かれています。




ツボ@:バットのヘッドを立てる
バットのヘッドを投手側に倒しすぎないようにする。ヘッドを倒しすぎるとバットがボールの軌道に対してまっすぐ出ない。投手側に倒すより捕手側に倒す方がまだいい。また、早めの始動も大切。軸足に体重を乗せた状態で一呼吸置く時間があった方が、ボールをしっかり見られる。

ツボA:軸足にまっすぐ体重を乗せる
足裏でしっかり地面をつかみ、軸足にまっすぐ体重を乗せる。右膝が投手方向へ倒れすぎると体が前に突っ込んでしまうので、右足の股関節から膝の内側辺りを意識してバランス良く一直線に立つようにする。右半身でしっかり立っていれば、左足はいつでもどこへでも踏み出せる。

ツボB:踏み込みはつま先からそっと
できるだけ後ろに体重を残しておきながら、左足を踏み出す。左足はいきなり強く踏み込まず、つま先からそっと降ろしてタイミングを探る。そうすることで右半身にギリギリまで体重が残るので、多少の変化には崩されにくくなる。一気に踏み込んでしまうと、変化に対応できなくなる。

ツボC:左右の壁を中心で重ねる
引き付けたボールに対して、右肘と右膝を同じ動きで同時に出していく。この時、体が回りっぱなしになると力が逃げてしまうので、左半身で作った"壁"を体の中心に戻す意識も持つ。右半身で作られた壁と左半身で作られた壁を体の中心で重ねる、というイメージ。

ツボD:右肩を出さない
体の正面を投手に見せた時点で打者の負けだと思っている。よく「左肩を開くな」と言うが、それよりも「右肩を出さない」ように意識した方がいい。右肩を前に出さない状態でバットを出そうとすれば、必然的に左肩は開かず右肘がたたまれ、バットが最短距離で出ていくことになる。

ツボE:手首の角度を変えない
ボールの軌道に対してバットのヘッドが下から出るとファウルになってしまう。ヘッドを寝かさないために、手首の角度を保つことが大事。手首が寝るとヘッドも下がるので、手首の角度を変えずにバットを落とし、ボールを上からつぶすイメージで打つ。そうすれば自然とヘッドが立つ。

ツボF:打ってから回る
体の正面でボールをミートしたら、そこからボールを押し込んでいくような意識で振り抜く。「回転しながら打つ」という感覚もバッティングにおいて、時には必要なのかもしれないが、僕は常に「ボールを打ってから、体がその勢いで回っていく」というイメージを持っている。

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2009年07月23日

お尻を速く回転

「プロが認めるプロの技」という日刊ゲンダイの記事に、日ハムのスレッジ選手が、埼玉西武のおかわり君こと中村選手をこのように褒めています。



「ホームランを打つための要素はいくつかあるが、個人的には『尻』と『目線』が重要な要素と考えています」 それが上手いのが中村です。

彼は打席内で尻を回転させるスピードがとても速い、風貌からは想像できないがそのキレが打撃の飛距離に大きな影響を与えている」

「通常、腰を早く切ろうとすると、頭が必然的に頭が大きく揺れ、ボールを捕れる目線もブレる」こうした欠点があるので長距離打者でも渾身の力を込めて尻を回転さえることはできない」

「体の軸がしっかり安定していれば、尻を強く回しても、頭や目線がぶれない。本人が知っているかどうか知らないが、これが長距離打者とし理想な動きがすでに身についている」
posted by ケロの父 at 21:29| Comment(6) | TrackBack(0) | 打撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

スイングスピード

冷たい雨が降っている。
土曜日に朝から夜まで雨が降り続けるのは、去年の5月下旬以来、久々のことだそうです。

本日予定されていたMc市内大会は29日へ延期となりました。

朝一で近所のバッセンへケロ兄弟を連れて行く
案の定、雨で大会が中止の影響で混雑していました。

ケロの打撃状況
120キロのゲージで打ちました。インコースの球を自打球する光景が多々ありました。

バッティングの基本は「インパクトはできるだけ身体の近くで」です。
いわゆる「引きつけて打つ」という事を指導して来ています。

詰まった時はファールになりやすいので、そうしたらもう1度打つチャンスがある。泳がされれば引っ掛けて凡打に終わってしまう。
泳がされると言う事はボールを見極めていないと言う事。見極める前に体重が前に行ってしまっているパターンが多い。

こんな課題・指導で、インコースの自打球が多くなったのかと考えてます。

インコースはアウトコースに比べ球をとらえる位置がずっと前方になりますから、タイミングを早くしなければならない。




詰まったのであれば、そしてそのスイングが正しいスイングのであれば、あとはバットスイングを速くするということだけなんでしょうか?


細かい技術はありますが、今後の課題は「スイングスピード」のアップでしょう。



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32歳でその生涯を終えた世界的に知られる中国のアクションスター。
ブルース・リーの名言

考えるな。

感じるんだ。


限界などはない。

ただ、うまくいかない時があるだけだ。

だが、そこに留まっていてはいけない。

それを超えて行くのだ。

posted by ケロの父 at 15:05| Comment(12) | TrackBack(0) | 打撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

イチローの独特な素振りに隠された秘密とは

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メジャーリーガー・イチローとスポーツジャーナリスト・義田貴士氏によるテレビ朝日系列1/3日放送分『イチ流』。毎年恒例となった両者による様々な企画(料理やファッション)での対決シリーズだが、同番組内ではイチローによる技術講座が毎回行われる。

今回、義田氏は素朴な疑問として、イチローがみせる素振りの時と実際に打つ時のフォームやバットの軌道が大きく異なる点を挙げ、本人に聞いた。

※みなさんもそう思っていませんでした?

ネクストバッターズサークルや打席に入る前、縦に大きく振り上げるような独特の素振りをみせるイチローだが、その理由について、「バッターというのは、この部分(胸)がピッチャーに見えていくと不利になる。早い段階でここが見えると、あまり良い結果は望めない」と話し、遠回しに解説を始めた。

続けて、「これ(胸)が見えていくということは、バットが必然的に(先に)出てくる。グリップが自然に出てきてしまう。ということは、色んな(ボールの)変化に対応しづらい。グリップは後ろにあった方がいい。常に残っていた方がいい。残っていれば可能性が生まれる。全然待っていない球でも、なんとか当てられる。でも、ここで手が出てきたら、全く可能性がない」と語る。

最後までグリップを残すことで、ギリギリまでボールに対応できる術としているイチローが、「これが出来ない人は、最短距離でバットを出そうとする人が多い」と話すと、これには義田氏も「耳元から最短でバットを出せって、僕も教えられた」と驚いた。

イチローは「最短距離で(バットを)出すということは、(グリップを残してボールを)待てないんですよ」と説明。独特の素振りは、「そのためには、ここ(縦に大きく振り上げる軌道)を振るしかない。意識の確認。そのための素振り」と明かし、また、グリップを残すことで、最後の最後までボールに対応でき、タイミングの合っていない球でもファールにすることができるため「もう1球チャンスが生まれる」と付け加えたのだった。


posted by ケロの父 at 22:18| Comment(14) | TrackBack(1) | 打撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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