2009年04月14日

スプリットステップ

テニスの話になってしまいますが、スプリットステップというものがあります。
野球の場合でも、この感覚で守備をすることが大切です。

スプリットステップは体の動き(通常は前進)を一旦止めてロブやパスに備えて前後左右に動ける状態にする為のもので、小さくジャンプして両足を左右に開き(スプリットする)ます。スプリットステップを行い、地面に着地し、その弾みを利用して次の第一歩につなげて行くものです。


相手の打つ瞬間に、スプリットステップをするとタイミングが取りやすく次への動作が素早く行なえるようにするものです。

では、それを行うタイミングは?
これって結構難しいのです。
簡単に言えば、相手の打つ瞬間に、スプリットステップをするとタイミングが取りやすいです。

ですが、相手の打球スイングが早くなるとこれでは相手打球に対応(位置に移動)するのが遅れてしまいます。慣れてきたら相手の打つ瞬間にはスプリットのジャンプを終えて着地するタイミングに変えて行く。一呼吸早くスプリットステップに入る訳です。

現在の学童野球の子供達にはこの小さくジャンプする方法を教えてますが(足踏みピョン)今後野球のレベルが上がればジャンプはぜずに、膝を抜く(膝カックン状態)形で一瞬体が浮く状態を作り着地する状態も教えていきたいです。
ジャンプしないのでタイミングも合わせ易いし、動作も速くなりますし体に負担が少ないです。

「膝の抜き」は静止状態から動き出す時等でも、方向転換する時にも使かえるとても便利で体に優しいテクだと思います。

posted by ケロの父 at 21:43| Comment(8) | TrackBack(0) | 守備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

内野の守備指導

この前の土曜に行われたT西カップでは勝ちに行きたかったが、選手層が薄い我がチームに怪我人が出てしまい、マクドナルド(全日本学童)に向けての守備体型をテストする試合となった。

気掛かりなのが、ケロがショートの打球を捌いていない事です。

慣れない守備位置になるので、日曜の練習と本日の練習では守備練習の時間を大きくとった。

ぼてぼてのゴロが飛んできて捕球し、一塁へ送球しようとした際、一塁ベースへ駆け込もうとするランナーが目に入り、「間に合わないのではないか??」と焦ってしまい悪送球をしてしまう。

焦りやアウトにしなければならないという緊張で、正しい体の使い方ができずに、悪送球になってしまうわけです。

学童野球の試合では、一塁へ悪送球をしてランナーが二塁へ進んでしまうケースが多く、試合の流れ上、かなりマイナスのプレーになってしまいます。本人もエラーをし自信をなくしたりします。

守備をやっていて超えなければならない壁だと思います。緊張した場面でも正しい動きができるようにならないとなりません。この精神的な壁を1つ乗り越えると人間が強くなります。

スポーツをやっている人間が精神的に強いのは、こういった場面をたくさん乗り越えるからです。

これを克服するため、練習からランナーをつけてノックしました。

内野ゴロが飛んで来た時の正しい体の使い方のイメージが脳にインプット出来たでしょうか?
試合では、そのイメージに従ってプレーをして欲しいです。

posted by ケロの父 at 21:50| Comment(14) | TrackBack(0) | 守備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

酒井忠晴さん元プロ野球選手のグラブ

酒井忠晴さん元プロ野球選手
グラブさばきは天下一品のこの選手の記事を古い雑誌で読んで その通りだな、いい事が書いてありエントリーしました。



試合終盤の”守備固め”での出場が多い”職人”だからこそ、
当然のことながら守備に対して、かなりのこだわりを持っているのである。

「僕がいつも心掛けているのは、確実にアウトにできるゴロをアウトにすること。
いくらヒット性の当たりをファインプレーにしても、ピッチャーに与える影響は、
イージーなゴロをアウトにできなかったショックのほうが大きいんです。
だから、派手なプレーとか、軽いとか言われることが何よりも嫌です」

酒井はこう語るものの、そのプレーが派手に映るのもまた事実。
しかし、そうした誤解が生まれた裏には、投手の気持ちを考えながら、守備率100%の
プレーを目指した酒井がたどりついた、譲れないこだわりがあったのである。

「体に当てて止めにいくプレースタイルもありますから、
僕のプレーが、雑に見えたりするのかもしれません。でもエラーをしたら、どちらも同じなんです。
ただ、僕には何がなんでも正面でという考え方だけは、納得できない。
派手なプレーを目指しているんじゃない。
100%を求めるからこそ、そういうプレーになることも分かってほしい」

酒井が守備へのこだわり、さらにはグラブへのこだわりを持つようになったのは、プロ入り3年目。
守備固めでの出場が増えたころからだった。

「野球選手である以上は、レギュラーを目指すのは当たり前のことですが、
僕のような選手が長くやるためには、短所を矯正するよりも、長所を伸ばしたほうが
いいと気づいたんです。そのころからグラブにもこだわるようになりました」

池山(ヤクルト)が、まだショートのレギュラーとして活躍していたころのグラブを、人づてに
手に入れて参考にし、試行錯誤を繰り返しながら現在の形にたどり着き、毎年それは進歩している。

「僕は、毎年グラブを新調します。1年間使うと、革が柔らかくなってダメなんです。
それに毎年少しずつですが、気づいた点を改良しながら、メーカーの方
にもアドバイスをもらって、その年を戦うグラブを作ります。
秋季キャンプに届けてもらったグラブを、開幕までに手になじむように作り上げていくんです」

サード、セカンドの守備固めとしての出場が多い酒井は、それぞれの守備位置
に応じたグラブをゲームに使えるレベルとして各2個。さらに予備の練習用を各1個。
計6個のグラブを用意している。遠征にも最低4個を持って行くという。
そんな酒井は、グラブという道具に何を求めているのだろうか。

「よく試合でエラーをした選手がグラブを見ていると、『道具じゃねーよ、ウデだよ、ウデ!』なんて
ヤジが飛んでくるじゃないですか。でも僕は違うと思う。やっぱり道具の責任はありますよ、絶対に。
ただ、ゴロを捕るのはグラブじゃない。足です。足で捕りに行くけど、素手では痛いし、
素手では少し小さい。だから僕がグラブに求めるのは、限りなく素手に近い感覚。
そのためにこれからも毎年試行錯誤を繰り返すでしょうね」

グラブ”職人”の手から生まれたグラブが、酒井という”職人”の手に渡り、ついに素肌感覚にまで昇華する。
仕事へのこだわりがあるからこそ、本当のプロは、道具にもこだわるのだろう。

posted by ケロの父 at 11:44| Comment(14) | TrackBack(0) | 守備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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